年明けから自宅点滴が始まった兄犬ですが、春先に体調が良くなったので週に一度は点滴休みの日ができていました。
ところが、農繁期に突入して初めての検査で体調悪化が判明しました。
そこで、点滴毎日に戻し、一因とも思われる“圃場を長時間ウロウロさせる”の禁止となりました。
そのお陰か、明らかに咳の回数が減りました。あとは、もう少し太ってほしいものです。
点滴は、帰宅が遅くなることが多いので、夕方に圃場の休憩所で打っています。
清潔な状態でできていますが、なにぶん自宅ではないので野戦病院のようだと毎回思います。
妹犬は、最近新しい好敵手・動く猫のぬいぐるみをGETしたので、毎晩戦うのが楽しみです。
我々は、そんな彼らにも癒され励まされてなんとか働けているのです。