2017/07/31 Mon 晴ときどき雨 岡山は今、桃が最盛期

夫がいくつか桃を収穫して、痛んでいるのが大分あると言うので、ジャムにしよう・・・と大きい鍋を取り出してほくそ笑んでいたら、受け取った桃のうち半分も使えない。
フツーに食べられる桃の方が多かったのです。
まぁ喜ばしいことですが・・・。
結局、一番小さい鍋で煮ています。
桃も、なんと言っても、普通にそのまま食べるのが一番おいしいです。
でも、食べきれなかったり、あと桃は傷みやすいので食用に向かなくなったりしたら、ジャムもサイコーだけど、今年はネクター風ジュースを作りたいと思っていたのだけど、すっかり忘れて気が付いたら煮込んでいました。
次回こそ、ネクターにしよう☆
安芸クイーンも色付きつつあります

2017/07/30 Sun 晴のち雨 夜走る

最近、ここ岡山県北では夕方スコールに襲われることが多いです。続いてる。
だのに何故、油断してしまったのか。
今日の夕方はそんなことがなく、かつ雨雲レーダーでも明らかな雲がなかったので、ハウスの上を開けたまま帰宅してしまいました。
今から思えば、怪しい雲はチラホラありました。
でも、その予想雲が結局発生しないこともこれまで多かったので、結論を出し難く、自分達の都合の良い方に持っていってしまったのです。

夜8時過ぎに、自宅(津山)をスコールが襲いました。
やられた・・・。スマホで雨雲レーダーを見ると、勝央のハウスがある当たりも降っているようです。
このスコールは仕方ないとして、この後も予想図では次々と雨雲が襲ってくるようなので、これ以上の惨事を防ぐためにハウスを閉めに走りました。
片道30分弱です。田舎道は街灯がなく、スコールの中は走りづらい・・・。
夫は飲酒してしまったので、私の運転です。あと、妹犬が怖がるので、犬sも一緒に連れて行きました。
道路の状況から、ハウスの周りは津山ほど大雨でなかった様子でせめてもの幸いでしたが、ハウスの開閉が手動で自宅が遠いと、こういう時に困ります。
当面、夫婦で同時に飲酒はできないと改めて悟りました。

2017/07/29 Sat 曇のち雨 ジュースに夢中

去年までで3回、ブドウからアルコール濃度1%未満ワイン(合法)を作成しました。
1年目と2年目は、フツーにしたのですが、去年はちょっと失敗もして、それでなんかイヤになってしまいました。
あと、お店で買うワインの方が、たとえ安ワインであっても私が作るモノよりはるかに美味しいし。
だから今年は、フツーにジュースにしよ-♪ ウェルチみたいな濃いジュースにしよ-♪ と思っていたら。
先日蒜山に行った時、ひるぜんワイナリーで試飲したジュース(ノンアルコールワイン)の美味しさに心臓を射ぬかれました。
メチャメチャ美味しい・・・。
“原材料:山ぶどう100%”だそうです。えっ、それだけでこの濃さ&美味しさ? 酸化防止剤はどうしているんだろう・・・。
プロはスゴいな-。とりあえずアマはアマなりの美味しいジュースに、今年は挑戦します。
感動して買ってきたそのジュース:妖精たちの宴(720ml)は、大事にチビチビ飲んでいましたが、本日完飲してしまいました。頑張るしかない。

2017/07/28 Fri 曇ときどき雨 ブドウ予約受付開始しました

今年度のブドウ予約受付を開始しました。
早いものでは、オーロラブラック・安芸クイーンが8月中旬頃の出荷が見込まれます。
オーブラは日々色付きが著しく、どうなるかと気になっていたクイーンニーナも立派に粒太りしています。良かった-。
その他のブドウもたくましく成長しています。
去年より手入れする範囲が広くなっているので、常時どこかの枝整理をしているのが我々の現状です。あと草刈。
まもなく8月。いよいよ始まります・・・。

2017/07/27 Thu 曇ときどき晴 虫に注意

関東に居た頃のある夏、蚊に刺された跡が水膨れになって更に怖いくらいに悪化したので慌てて薬局に走ったら、知人の薬剤師さんが皮膚科に行けというのでそのまま直行したことがあります(治癒まで結構時間がかかった)。
先日、庭で脚を蚊に刺されたのですが(スカートを履いていた)、翌日水膨れ化したので、その件を彷彿させるなと思い出しました。
その時は、アブブヨ系に刺された~みたいな話だったかと記憶しています。
慌ててNETで検索して、ステロイド系抗生物質軟膏を塗ると良い、とあるので薬箱を探すもののないので困っていると、夫が、非ステロイド系ならあるというのでそれで代用。お蔭で、早急に鎮火してくれました。

数日後、今度は作業中に圃場内で休んでいると、作業ズボン(ジャージ)の上からチク的な痛みを感じました。
めくりあげて脚を見てみると、ごく小さな切り傷に赤い血が。前回とそっくりの外見なので、またやられたと確信。
前回のNET検索時に、刺されると同時に毒素を注入されていてそれが水膨れの原因だから絞って毒素を出すと良い、とあったので、血もろとも絞って絞って絞り出しました(あと水ですすぐ)。
完全に毒素を排除できなかったものの、多少は効果があったようで、2日程度のかゆみで済みました。良かった-。
自然の多いところは、虫も多いという欠点もあります。関東時代に刺されたのも、今から思うと家庭菜園場でだったのでは・・・。
強力蚊取り線香を、蚊の少ない午前だからと点けていなかったのも気持ちの緩みだったと反省。休憩も草叢で取らないようにしようと考えを改めました。

2017/07/26 Wed 曇 まだ黒くないオーブラを食べてみた

黒土露地のオーロラブラックが1房、事情があって落ちてしまったと夫が持って帰ってきました。
色はまだ中途半端な付きです。同じオーブラでも、もっと色が付いているのは付いています。
さぞかし酸っぱいんだろうと、覚悟を決めて1粒食べてみると、酸味は多少キツいですが、甘味が出ていて美味しい。いやこれ、美味しいよ!
夫にも食べさせると、渋い顔で首を振りましたが、酸っぱいの少しでも好きな人ならオッケーのレベルです☆
夕食後のデザートにしようと思ったのですが、あんまり夫がイヤがるし、でもやっぱフツーのブドウのほうが美味しいので、加工に回しました。
早く、本熟のオーブラが食べたい!

2017/07/25 Tue 曇のち雨 青いトマトの活用法

青いトマトが出ると、中玉以上のはフライド・グリーントマトに、ミニはピクルスにしていました。
フライド・グリーントマトのレシピは映画化もされた米小説で知り、見よう見真似で作っていますが、いまだに正解が分からない。
旅先で食べるチャンスもあったのですが、わざわざ青いトマトを食べる気にもなれず、真の味を知らぬまま。
そして、今年は中玉以上は作らず、ミニトマトだけ作っています。
ミニはさすがに揚げトマトにはしません。ピクルスにしても、正直あまり美味しくない。
そこで今回は、NETで検索して、青トマトジャムを作ってみました。

関東時代、トマトが豊作すぎた年があって、赤トマトでジャムを作ってみました。
赤トマトジャムはよく見かけるのでオッケーと思ったのですが、作ってみたら、なんかビミョーだった。
トマトは、どこまで行ってもトマトの味がして、すんなりジャム化を受け入れられない(私は)。
ですので、青トマトジャムも期待していなかったのですが、意外に美味しいです。トマトの味がしない。
かと言って、青臭い味もしない。トマトと言われなければ、分からない(実際夫は分からなかった)。
けれど色が、緑。写真では何故かそのミドリミドリさが出ていないのですが、どこまで煮ても緑で、戸惑いを隠せません。
でも多分、青トマト利用レシピの中では一番実用的なので、青トマトが良く出る秋にはひたすら作ることになりそうです・・・。