2016/06/07 Tue 雨 粒間引き棒の提案

ぶどう部会の講習会がありました。
当面の作業についてのお話で、そうなるとこの時期は粒間引き(露地ピオーネ基準)。
粒間引きで大切なことの1つが、房の長さの決定です。
長すぎると大房になってしまって、良いことはないので、適切な長さに合わせたいのです。
たいてい、ハサミに自分で長さのラインを測って書いているか、元からメモリを振ってくれているハサミも売っています。
なので、そういうハサミを房に並べて長さを測定して切り込むのですが、それだと房の軸から若干オフセットがあるので正確な長さに切れない傾向があります。
正確な長さにならない、というか、人というのはそういう時、どうしても長めにしてしまうそうです。だから長いと良くないのに。
というわけで、先生がご紹介下さったのが、“粒間引き用測定棒”。
棒に長さのラインが引いてあって、それを、隙間から房の中に忍び入れて、軸と並べて測ればバッチリです。
紐をつけて首にぶら下げれば、携帯性もバツグン!
あこれいいなぁと思った。特にビギナーの私は、上手く測れていない感に連日苛まれていたのです。
さっそく作ろ-と思いました。棒はどうしよう、竹串よりちょっと太いくらいがいいなぁ・・・。

2016/06/06 Mon 曇 全体研修

午後から農大。「全体研修」となっていましたが、それなんだ?
前回の終わりに、誰かが先生にそう聞いて、先生が皆さんに概要をお話ししたのですが、私はその時粒間引きのことを考えていたので頭に残っていない。
夫(去年受講)に聞いても、なんかよく分からない。

食品表示の話と、グループ討議というオリエンテーションと、就農に役立つ制度のご案内、それぞれ1時間ずつ計3時間でした。
グループ討議というのが、今ここに書き出してもよく分からないのですが、グループに分かれて下記のことを行いました。

 1)『農業に必要と思う事(物)』を各々5つ書き出す
 2)上記を出し合い、重複する内容でグルーピングして、最多数の意見を決める
 3)2)について、『それを維持するのに必要と思う事(物)』を各々5つ書き出す
 4)上記を出し合い、重複する内容でグルーピングして、最多数の意見を決める等して結論をまとめ発表

今もって狙いがよく分からないのですが、見えた(かもしれない)ことがありました。
グループは4つに分かれたのですが、その内2つは『農業に必要と思う事(物)』を“収入”、もう2つは“ヤル気”としていました。
ところで私は“ヤル気”班。メンバーの半数がたまたまシニア世代でした(私含む)。
もう1つの“ヤル気”班はよく分からなかったのですが、“収入”班は2つとも、なんというか、活気というか若さみなぎるバイタリティが伝わってきた。
“ヤル気”って、聞こえはいいけど、言い換えると、自分の上限までしかやらないってことかも。
一方“収入”だと、自分の制御できない条件を基準としている分、チャレンジャラスな感じがします。
自分の限界を見定めてしまうのって、年を重ねた者の悪いクセなのかもね・・・(でも倒れるとシャレならぬ年なのでそこそこにしたいのです)。
ヤル気を維持するのに必要なストレス解消

2016/06/05 Sun 雨のち曇 安芸の粒間引き・佳境

安芸の粒間引きが佳境に入っています。
私はK1ハウス詰め、夫もそれぞれの場所の用事を済ませてから正午に合流して、夕方まで黙々と取り組みました。
スピードを調整したいので、目標を定めて進めたのですが、上手くコントロールできていません・・・。
腕が優秀でないのは仕方ないとして、それなりに作業速度を掌握できるように、せめてなりたいのですが、あと一歩です。
こういう感じ、対象は違えども、今までの仕事のプロセスと類似性を感じます。仕事の完成度達成の前に、進捗の管理を可能にする、みたいな。
去年はぶどうに追い立てられる感じでボロボロでしたが、今年は並んで走れるくらいにはなったと思っているのですが。
結局、曇り空のため、手元が暗くなる時間が早くなり、仕事の切り上げが早くなったというアクシデントもあって、目標達成できず70%くらい。
お昼休みもそこそこに作業したので、夫は疲れてバタンキューです。
これで許して

2016/06/04 Sat 曇のち雨 この時期の農業事故

剪定は剪定鋏でしますが、それ以降・芽かきから始まって、農業用ぶどう鋏の使用で事足ります。
というわけで、花穂整形・枝管理・粒間引きと続く現在、ぶどう鋏の使用率はMAXを迎えています。
知らずに去年、結構大きくやっちゃったので、今年は気を付けているのですが、既に2回指を切ってしまっています。
聞けば、夫も初切りをとうに済ませたそうです。
まだ鋏シーズンは続きますし、私の2回目はちょっと指を吸い上げるくらい焦ったので、絆創膏を持ち歩くことにしました。
というわけで、安芸は今は粒間引き。瀬戸はジベ1回目。どちらも枝管理続行中です。
トラクターとか刈払機の事故に比べると格段に地味ですが、それでもやっちゃうと痛いし作業に支障が出るので、怪我のないように祈りながら行っています。

2016/06/03 Fri 晴 土壌肥料概論③

午後は農大。今日で、土壌肥料概論は終わりです。
前半は、肥料の成分構成など基礎知識をえんえんと、後半はそれを踏まえて実用面について教えてくれました。
難しくて、よく分からなかったよ・・・。
多分、有機肥料と化学肥料を上手く組み合わせて使おう☆ という結論だと思うのですが、途中で、もう有機肥料なんていらない!(難しいから)とキレそうになるくらいワケが分からなくなってしまいました。
私には、難しすぎたよ・・・。
でも、この授業のお蔭で、私の葉っぱが黄色くなってしまったカモミールは見事回復しました♪
窒素をあげると良いと知り、夫に「窒素チョーダイ」とねだったら、「8-8-8でいいんだよ」と化成肥料を施肥されてちょっと不服でしたが。
とりあえず、pHだけでなく、EC(電気伝導度)も計測できるマシーンを入手しようと思いました。

2016/06/02 Thu 晴 恐怖の大王が降ってきた

K1ハウスも見通しが立ってきたので、最近はお昼は黒土畑の作業場でちゃんと休憩しています。
数日前、畑の苗ぶどうの世話のため、ここの滞在時間の長い夫が、第3畑にイヤな虫がいる、と言い出しました。

農作業に虫はつきものです。
私もフツー程度に虫嫌いでしたが、大事なぶどうや野菜を守るため、ある程度は対応できるようになりました。
だから、栗の木を好むというそのイヤな虫のことを聞いた時も、出現したらハサミでチョキンしちゃおう、と思った程度でした。
昨日会った、第3畑で。
ハサミは無理でした。近すぎる。叫びながら鎌で切り裂くのがやっとでした。
目っ茶大きくて、目っ茶ブサイクで、目っ茶動きがイヤ!

今日もお昼、第3畑に行こう~出ないといいな~と、第2畑の角を曲がろうとしたら。
もう既にいました。進出されてる!
1匹は鎌で応対しましたが、次のヤツを目にした瞬間、抵抗する気力が一気に萎えてしまいました。すごいデカい。15センチはある。
しかし負けてはいられません。ヤツは今まさに防風ネットをよじ登り、第2畑への侵入を試みているのです。
なので、叫んで夫を呼びつけ、処置してもらいました。
二人して気付くと、隣の栗の木にヤツらが空から降ってきたナマコ状態に、そらもうウジャウジャと。ひゃ~
クスサン、というのがヤツの名だそうです。超コワイ外見なので、もちろん写真は撮っていません。絶滅して!

2016/06/01 Wed 晴 犬の楽しみ

兄犬は、畑に行くのを実は好みません。
朝、車に乗せようとすると、露骨に嫌そうな態度をします。
おそらく、つながれて(車道も近くにあるので危険なため)放っておかれるのがイヤなんだと思います。ゴメン。

けれど、今朝は嬉々として乗り込んできました。
昨日、農大から直帰したため陽のあるうちに帰宅できたので、犬sの大好きなグリーンヒルズ(車で5分)に散歩に連れて行ってあげたから、勘違いしちゃったんだろうと思います。
そんな彼ですが、畑やハウスで、つながれていない状態だと、体中で喜びを表現します。やはり、自然が好きなようです。
なので、午前中は人も車も少ないし、兄犬は妹犬と違って言うことをきくし私の傍からあまり離れないので、つながないでおいたのですが。
ふと気付くといなくなっていました。
焦って、兄犬の名を叫び続ける私。それでも居ない。
どうしよう、とハウスの外に出ようとした時、隣のぶどう畑で作業をしてらした先輩農家Aさんが、「ここにいるよー」と声掛けてくれました。
隣のAさんの圃場を、生意気にも闊歩していたようです。スミマセン・・・。
今のピーク時が過ぎたら、ハウスから犬が外に出られないようにちゃんと囲いをするつもりです。そして、その中で放し飼いにしてあげます。
ぶどうも茂って日陰もたくさんできたので、喜んで駆け回る彼らの様子が見られるのが今から楽しみです。