知人が、家の周りでカメムシが猛威を振るっていてタイヘン、と教えてくれました。
えーでも、うちは自宅でも作業場でも、そんなに居ないんだけど・・・。
呪われてるの? と問えないまま疑問を抱えていた時に、ちょっと離れているけれど鳥取の山間部の町でも同様の状態との記事を読みました。
記事を読んで初めて知ったのですが、カメムシって越冬するんですね! 潔く皆死んで、春に子孫が孵るのかと思っていました。50を超えても浅はかな自分の認識に、すみませんとしか言いようがありません。
そういえば、今年は毎日一匹はカメムシを見掛けます。確かにちょっと多い。
そして、虫嫌いで神経質な妹犬がしつこく追い回して、哀れに思った私がカメムシをティッシュで捕まえて外に逃がしてあげています。
今回話題になっているカメムシは、緑でなくて茶色のです。
ちなみに、夏にぶどうに張り付いて掛袋の上から汁を吸うのは、縦長の細いカメムシです。こいつらはホントに敵なので許しません。