2016/02/18 Thu 晴 背の低いハウスを高めにする(その2)

K1ハウスの棚をこころもちUPさせるミッション。今年度は終了しました。
人力で行う程度なので、対象となる箇所がもともと少ないのです。
樹がダイレクトに寄りかかっている所は持ち上げられないので、亜主枝から遠いあたりの誘引に使うワイヤーを、高めの支柱で持ち上げるという風にしました。
最近流行っている方法らしく、普及センターのMさんも言及されていたし、ぶどう先輩Sさんもされているというので先日見学させていただきました。それをすることにしたのです。
ワイヤー全体を高くしたいのは山々なのですが、すでに樹がしだれかかっているので出来ません。
そこで、可能な部位だけ処置しています。
こちらのハウス、樹も老いてきているので、今年そして来年も大きく変化させていく最中でして、丁度良いからそれに合わせて高さも調整していくことになりそうです。
なので、このやり方で良さそうであれば、多分来年も同じことをする予定。