2018/04/21 Sat 晴 毎日芽かき

Kハウスで芽かきをしていたら、ちょっと小太りな白猫が数メートル先に居て、同時に気付いて顔を合わせました。
これは、ナデナデへの流れなのかとそっと近づくと、動きません。
思い切って駆け出すと、先を越されて逃げられてしまいました。
ハウスを出てしばらく追ったのですが、瞬く間に消えてしまいました・・・。
夫はその時、隣の露地に居て、私が駆け出すのを見て、何か動物系だろうと悟ったそうです。

以前、農大かどこかで、瀬戸の樹には芽が出にくいものが結構あると聞いたような気がしますが、うちの瀬戸はそれではない、と思ったものでした。
でも、芽かきをしていると、安芸やピオーネ類に比べて、“双子”が格段に少ないと気付きます。
“双子”とは、私が勝手に呼んでいるだけですが、1つの節から2つ以上の芽が出ている物のこと。
当然、3つ以上もあるのですが、面倒なので“双子”と呼んでいます。
瀬戸は、双子が少ない・・・ような気がします。
まぁそれで良いのだけど。気付いたから。