2016/04/17 Sun 雨のち晴 恐怖のハウス(の樋)

昨日、帰る時に、夜から翌朝にかけて雨との予報だったので、K1ハウスの屋根を閉めて帰りました。
その季節がやってきたんだなーと感慨深い。
ついでに、今朝は雨が上がってしばらくしてからK1ハウスに行ったのですが、すっかり陽が昇って暑くなってしまっていたので、開けるの遅くなったと焦る。シーズンが始まったのです。

K2ハウスも一部ビニール張りをすることになって、今日はその準備。
聞くところによると、10年以上張りっぱなしのビニールの残骸を、該当部のみきれいに撤去します。
今回の部分は、ビニールは殆ど剥がれて(飛んだ?) いるのですが、ビニールを固定するスプリング(鉄製)はしっかり残っています。
その、すっかり錆びたスプリングと他に一部残ったマイカ線の除去作業です。
ハウスに上がっての作業になりますが、K1ハウスより低いので本当は怖くないのですが、別の意味でもっと怖い。
K2ハウスは、上がる時足場となる樋が錆びまくっていて、所々陥没しているのです。
云わば、天然の落とし穴。フツーに歩いてズボしても、全く不思議はないのです。
幸い、この列の樋は錆が少なかったので、落とし穴は無かったのですが、無事と分かるまでヒヤヒヤで歩いていました。