2017/11/07 Tue 晴 兄犬宛ての

農業とは関係ないのですが・・・。
暖かい時期に、野菜ジュースを使った寒天ゼリーを、しばしば夕食に出していました。
数ある野菜ジュースから、夫が「コレ!」と気に入ったのを使っていて、8月くらいだったか、その野菜ジュースが某小学生向け学習教材のキャラクター(〇〇ジロー)が印刷されたグッズのキャンペーンをやっていて、いいなぁと思ったオバさん(私)は、応募サイトにアクセスしました。
手順に従って住所氏名等入れていくものの、ある画面で作業の手を止めてしまいました。
お子様の情報を入力してとあるのです。
しかも、『お子様はいません』選択肢がない。お子様必須です(子供向けだからね)。
夫の情報でも入力しようか、でも『お子様』ではないし。流産した子を生きているものと換算して入力しようか、でも生きてないし・・・。
当惑した私の目に、“彼”が映りました。兄犬です。レッキとした、『我が子』です(ヒトじゃないけど)。
兄犬の本名は“リッチー”といいますが、“りっちゃん”とか“りちお”ともよく呼びます。彼もちゃんと認識しています。
さすがに、“リッチー”と書くのははばかれたので、“リチ男”と書いて、生年月日も入れて入力完了しました。

残念ながら、キャンペーンには外れてしまったようですが、今日帰宅したら、先に家に着いていた夫が、「エラいのがリッチーに届いたよ!」と仰天していました。
まさかと思ったけど、ホントに教材勧誘のDMが、“リチ男”様宛てに届いてしまいました・・・。
このまま10年以上続くと申し訳ないので、DM停止のお願いをしました。
軽々しく、犬の名を騙ってはいけないと痛感しました。