2018/10/22 Mon 晴 つくれぽ

今年はレーズンがたくさんできました。色々あった。
早めに消費したいので、パンを焼くことにしました。
通常、レーズン料理ときたらパウンドケーキなのですが、これ以上まんまるを目指すのは甚だ危険(その割に先日ケーキバイキングに行ってしまいましたが・・・)
でも、久しぶりなので、わざわざ強力粉とイースト菌を用意するのは面倒だな-。
と思ったら、お近くのJAのお店で“これだけで小さい丸パンが焼ける粉”を発見。
さっそく買って、焼いてみました。

結論から言うと、小さい丸パンにピオーネレーズンを混ぜるのは不適格です。
粉自体は問題ないのですが。ピオーネレーズンを入れると、問題。
生地からはみ出た部分のレーズンが、焼く過程でポロポロ落ちてしまうのです。
オーブンに入れる時、ちょっとそんな予覚はしたのですが。レーズンがパンに比して大きいのです。
食パンの方が良かったかも。だけど、うちのホームベーカリーはうるさいのでイヤなんです。
丸くした後に、レーズンを中に押し込めば良かったのかも。または、レーズンを小さく刻むか。
それらも面倒なんで、多分次回も同じ感じでテキトーに作ってしまうと思います。もういいよ、食べられれば。