2018/11/02 Fri 晴 冬眠に向けて

K露地のビニール剥がしも今日で終了、これで全露地ビニールを剥がし終わりました☆
ビニールはトンネルから解放したら、しばらくそこらに広げて乾かしています。
たとえ雨が降らなくても、朝露がしっかり乗っていて、ビニールが濡れているのです。
今日も、とりあえず全部のビニールを降ろしてから畳むことに。
畳むのは夫の作業です、私は少し離れた所で、半分に折ったビニールが縒れないよう、ビニールの畳みなおし等しています。
いきなり夫が手元のビニールに向かって、ダメ・あっち行け、のように必死で声掛けるので何かと思ったら、カエルだそうです。
カエルが折り畳んばかりのビニールに入り込んで、巻き込まれてしまいそうだったので、追い出したというのです。
見ると、小さい緑のカエルがアタフタと逃げ出すところでした。
この、折りたたんだビニールは春まで倉庫に置いておきます。
以前、倉庫のビニールの束の中で、ネコか小動物が潜り込んで暖を取っているらしい痕跡がありました。
なんで、「いいじゃない冬眠させたら」と親切心で言うと、「干からびる」と返されました。
そうなのかな、多少ビニールはウエットな感じが残っているので、春まで快適な湿度で過ごせるのでは・・・。
いずれにせよ、カエルは逃げてしまったので、検証は来年に持ち越しです。