2018/11/16 Fri 晴 いつもの湯気

先月に、夫がさっそく堆肥の手配をして、圃場の隅に山となって鎮座していました。
堆肥はいつも未完熟な状態かと思っていたのですが、秋の早いうちにお願いすると割と完熟に近く、遅くなって冬になればなるほど未完熟になると昨年悟りました。
それもあって、使うまで間があったのですが、持ってきてもらっていたそうです。

ようやく今日から堆肥の出番・堆肥撒きの始まりなのですが、堆肥山のあちこちに細長い雑草が生えています。
それが気に入らないと、主要なものは手で抜いて、それからシャベルで全体をシャッフルし始めました。
内側があらわになると、懐かしい、いつものあの湯気が堆肥から上がります。
間もなく冬が来るんだなぁと実感します。日々、寒くなっています。