第3畑を歩いていると、聞き覚えのある笛のような鳴き声が聞こえました。
「なんだっけ」と言うと、夫が当てました。
「ジョウビタキだ!」
どこよどこよ、と見回すと、少し先の樹の上に鮮やかなオレンジ色のお腹をした小鳥が止まっています。
この時期にジョウビタキを見るのは初めてです。
懐かしくて、声を掛けたのですが、きれいにシカトされました。
去年のジョウビタキとは違うのかもしれません。
近寄ったら、逃げてしまいました。
まだ冬はこれから、長いので、ゆっくり馴染みになってもらいたいものです。