実家のある、東京都西部の瑞穂町に、この春ジェラート店がオープンしたそうです。
「小さい時は牛がそこらに居た」をネタにしてきた東京都出身のシティ・マダムの私ですが、それを聞いて、牛まだ居たんだとちょっとホっとしました。
もう寒いけど、見分を深めるため帰省の時に行ってきました。
すごくお洒落で自然派な感じで、わが故郷にこんなイカすスポットができようとは、小さい時は想像もできなかったとただただ驚嘆です。
“東京都で唯一の自動搾乳ロボットによる生乳~”というキャッチフレーズは非常に納得。
都内で隣接する牛舎を持つジェラート店なんて、ここ瑞穂町にしかきっとないに違いない!
夏は行列ができたそうですが、私達も、もう冬の入り口なのにちょっと並びました。大盛況です。
私は、“しぼりたてミルク”ジェラートをいただきました。美味しかった☆
故郷が変わっていくのは普通は寂しいものですが、こんな嬉しい変化もたくさんあります。
帰省の際は、必ず清水牧場に行こうと心に刻みました。