2019/10/27 Sun 晴 犬慰安

今年も、シーズン中に頑張ってくれた犬sへの感謝を込めて、(主に)兄犬が楽しみにしている岡山県動物愛護センターまつりに行ってきました。
いつも(圃場)とは違う方向へのドライブに期待を感じた兄犬は、車内でテンション上がりっぱなし。
そのせいもあって、到着寸前にはえらい久しぶりにゲロったものの、夢の“ワン”ダーランドでエンジョイできました。
会場は、犬連れ客が非常に多く、犬でなくても気分が高揚します。
内弁慶の妹犬は、すれ違う犬すべてにビビりまくりで、そのマンガのようなチキンぶりに相手の犬の飼主さんが「可愛い~」と悶えてくれたりそれはそれで有意義でした。
初めて来た年は、帰宅時に「まだ帰らない」とゴネた兄犬でしたが、今年は素直に車に乗ってくれました。
多分、また来年も来られると分かってきたのだと思います。
シーズン中は、犬sにも大いに負担を掛けています。また、まだまだ元気とはいえ兄犬も10歳です。
犬も楽しんでくれる、せめて犬に負担を与えないぶどう農家生活にできるよう、毎年改良しなければいけません・・・。
帰宅しての兄犬は、朝食分を戻してしまったのでいつもよりお腹が空いたのか、夕食の催促がいつもよりしつこかったです。