2020/04/23 Thu 曇ときどき小雨 春の鳥たち

先日、1羽のヒバリがピ~ヒャラ鳴きながら別の1羽を追いかけまわしているのを見ました。春です。
あと最近頻繁に、キジの「カーッカッ」みたいな鳴き声を耳にします。母衣(ほろ)打ち、だそうです。NET記事で読んだ。
母衣打ちとはアレです、雄の“オレ、出来るんだぜ”アピールです。若いわ-。
岡山に来て、雉を身近に感じるようになりました。そこら中にいるし。
先日も勝央町内を車で移動していたら道端に色鮮やかな雄が闊歩していて、
「アレ、撃てる」(狩猟禁止鳥類ではない、という意味。時期的にはアウト)
と例によって夫が物騒なことを口走っていました。
肉はともかく、羽はホント素適。こんな小母さんだけど、雌鳥が惹かれる気持ちが少し分かるかも。
よく雉の鳴き声が「ケーン」と描写されていますが、どうしてもそんな上品には聴こえません。
「カーッカッ」または「ギャーッギャッ」みたいな、なんかニュアンスがもっと切迫した感じと私は思うのだけど。