2020/04/27 Mon 晴ときどき雨 ぶち抜きの瞬間

数日前に思い立って、Nハウスの防鳥ネットの交換を始めることに。
ハウス内部では発芽が始まり、早いものでは展葉に至るのもチラホラな状態なので、頭上でアレコレするのは本来好ましくない。
実は去年もそのボロボロ具合が気になったものの延期し、破れの酷い箇所はテグスを張って鳥対策した経緯がありました。
今年もそうするか・・・と一時は思ったものの、ギリ間に合うんじゃん? ということで慌てて対処しています。
古い、多分何十年レベルではないかと思われるネットを剥がして、新しいものをセットします。
いつものように、樋の上を歩いて作業しているのですが、この樋が更に怪しい。
毎年、恒例行事のように、錆びて破けてしまった樋を交換してきています。
今冬は樋交換作業が無かったものの、出来れば交換したかった・・・という樋はとりあえず2つ。
そして、その片方のすごくギリな樋を、今日夫が歩いてぶち抜いてしまいました。
ギャーと叫んだので、隣の列の樋上で作業していた私にも、何があったか察知できました。
「とうとう落ちるかと思った」そうです。
実際は、樋の下は鉄管がひしめき合っているので、落下しません。
でも、樋ぶち抜き経験のある私なので分かりますが、その瞬間は落ちると思っちゃいますね。
来冬は、樋交換作業が必ず入ります。