2016/06/15 Wed 晴 恐るべきカラスたち

早朝、夫が黒土畑の第3畑に行ったところ、10羽ほどのカラスが慌ただしく飛び立ったのを確認したそうです。
カラスにやられたのは・・・ジューンベリー。
これは、覚悟していました。先日ブイブイに少し齧られていたものの大体は大丈夫だったので楽しみにしていたのだけど。
小鳥さんに啄まれる可能性は考慮すべきだったのですが、よもや、カラス。カラス。カラスとは。
そして、何故かまだ小さいなすびに穴を開けられてしまいました。
何故なすび? 夫が推察するに、「これも食べられるかなー」と好奇心半分でいじってしまったのではと。ひどい。ひどすぎる!
夕方、夫は桃の樹に、私はブラックベリーに網を被せました。

帰り道、セルフのGSに寄ると、店員の小父さんに「つくばナンバー、珍しいね」と声を掛けられました。
話していると、立川あたりに住んでいたことがあるとのこと。
これはもしやと思って、わが町瑞穂をご存知か訊いてみました。
東京都の瑞穂町を知っている人は、相当の強者です。都民ですら知らない方が多い。(地理好きの夫も知らなかった)
新潟・愛知・近畿・千葉を渡り歩いて、都外で瑞穂を既知であった人に遭遇したのは10年に1度くらいの割合。
果たして小父さんは、「瑞穂町で働いていた」とおっしゃいましたよ! スゴい!
その会社も瞬時に判明しました。小父さんの働いていた時期は30年ほど前とのことで、瑞穂観は現在のものと違っていましたが、日本各地に広がりつつあるわが町瑞穂の名声に心豊かになった夜でした。