2018/05/31 Thu 雨のち晴 心の闇

春の黒土は、ヒバリです。
天まで突き抜けた青空いっぱいに、警報装置のように響かせる小さな体の鳥。
ウグイスも聴くことはありますが、それはやはり豊久田のKハウス。
毎春、まっさきに歌声を披露してくれます。
そんな気持ちを和ませる鳥たちの声ですが、ある鳥の鳴き声がやたら鼻につきます。
「圃場で必死に作業している時に聞くと、“まだやってんの”“遅いね-”と言われているように感じるの・・・」
と夫に打ち明けると、えっナニそれ、病気? みたいな反応が返ってきました。
被害妄想なのか・・・。しかしなんだ、あのイヤミな鳴き声は・・・。
誰の鳴き声なのかとNETで調べると、ホトトギスと判明。
え、あのイヤミな声が、かの有名なホトトギスなの?
家康に鳴くまで待つとまで言わせしめたホトトギス。でも、あんな人を見下したような声なんだよ-!(被害妄想です)