黒土圃場の作業場の横に置いておいた、錆びて底に小さな穴の開き始めた鉄製のバケツが(茨城時代から使用)。
私が家庭菜園用に小物入れに使っていて、現に最近は小さいスコップを入れて、犬の入りたがらない犬小屋の傍に置いておいたのですが。
夫に訴えると、風で飛んだんじゃないの、って。
だから周囲を見て回ったのですが、見当たらない。相当遠くに飛んでしまったのね・・・。
半分壊れていたとはいえ、便利な備品が無くなったのはショック。しかも自分の過失です(夫から「飛ばないようにしておくべきだった」と小言)。
すっかり諦めていたのですが、休憩で犬小屋の横のちょっとした容器(伏せてある)を移動させたら、まさかその中からポロリと出てきました。
私は絶対入れてない。夫も全然知らないそうです。
きっと、通りすがりの親切な方が、風で飛びかけたバケツを見かねて容器の中に入れておいてくれたのでしょう・・・。有難う・・・。
もう飛んでいかないよう、犬が絶対入らない犬小屋に入れておきました。
