巻上げの棒は、いつの日か必ず錆びてしまいます。
Kハウスの山の一つの両脇の棒が錆のせいで折れてしまって、修復もままならぬ程になってしまったので、交換することにしました。
棒の長さは50mほど、そこそこ負担です。
4mの単管パイプをたくさん買ってきて、ハウス樋の上に上げて、その場でカシメ器で繋いでいきます。
実際にカシメ器でもって繋ぐのは夫なのですが・・・(私は支えているだけ)。
パイプをカシメる時、場所によってすごく硬いらしく、「カタい」と呻きます。
こんな時、パワーアシストスーツがあればヒョイと押せちゃうのかなと思って買ってあげる気にもなるのですが。
アレは重いモノを持ち上げるだけなのかな? いやそれで十分なのですが。
でもできたらスゴいなぁ・・・