おぼろげに記憶を辿ると、そういえば夜中えずいた兄犬を夫が介抱していたような・・・(私は夢うつつ)。
後で訊くとその通りで、兄犬が苦しそうにする音で目覚めたので「大丈夫か」と声を掛け、外に連れ出していたそうです。
兄犬は病気なので、苦しそうにすることがしばしばあります。
なんかすごく苦しいんだなと分かる時もあるのですが、これはどうなんだろう、虫の居所が悪いかなんかかなとよく分からないこともあります。
いずれにせよ、夜中は私は熟睡状態なので気付けないことが多いと思います。夫はよく気付いてくれました。
恩義を感じたのでしょう、珍しく夫の布団から出て行かなかった兄犬。喋れないだけで犬ってヒトと感じ方同じだなと、痛感します。
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