仕事柄、火を扱うことがあるので、農家になる前よりは如実に火を怖いと思うようになりました。
しかしある程度慣れた頃、風が無く水もそばに確保している等状況を整えていれば対処できると思い、作業が多かったので私一人で火を扱おうとしたことがありました。
つつがなく進んでいたのですが、ふとした時に首の後ろ辺りが妙に熱く感じ、ハっとして両手でそこらをパタパタしました。
自分で見たわけではないのですが、アレじゃないかな。火の粉が引火した的な。コレも時々ニュースになります。
幸いなんとも無かったのですが、化繊を着なくても点く時は点きそうだし、これまでも服に穴が開いていたことは数知れず。
以来、一人の時に火を扱うことは止めています。それでも油断できません。
火は怖い。早く鎮火してくれますように。
宜しければクリックお願いします

にほんブログ村