今日、圃場に子どものダックスが遊びにきてくれました。
うちの兄犬は病弱のため残念ながら遠慮で、妹犬がおもてなしを担当しました。
両者共、同じ黒色ダックスだったので、途中で帰って来た夫が遠くから見てそっくりなのでびっくりしていました。
子ダックスを見ていると、うちの犬sの小さかった頃を思い出します。
特に兄犬は妹犬が来てから急に大人びてしまったので、それ以前を思い出すと知らず遠い眼になってしまいます・・・。
1歳弱でお迎えした兄犬も、今では高校2年生(相当)。薬と点滴と注射が欠かせず、一日に何度もよろけますが、暖かい日に圃場を散策する姿は昔と変わらず幸せそうです。
犬の幸せってなんだろう、うちに来てこの子は幸せだったのかなと惑うこともありますが、そんな疑念を一瞬で払拭してくれる瞬間です。
おもてなし担当の妹犬ですが、内弁慶で犬嫌いのため、強く出られるはずのホームなのに、ゲストの仔犬に尻尾を巻いて逃げ回っていましたよ・・・。