2015/10/24 Sat 晴 森林(もり)を考える県民のつどい
うちの犬sがお気に入りのグリーンヒルズで、『森林(もり)を考える県民のつどい』という催しがあるそうなので行ってきました。
予想以上に、混んでいて大分離れた所にしか駐車できませんでした。す~ごく盛況でした!
カゴづくりのブースを、時間がなくて体験は無理ですが見るだけ見たくて行ったのですが、こちらも予想外にたくさんの人が参加されていて羨ましい~。
その他の体験ブースも、お子様連れの割合が高いですが、利用率が高く、スゴいなぁと感心です。
出店も多く、見ているだけでも楽しい☆ 特に関心したのは、高校生が模擬店などで出店していたことです。
若い子が頑張っているとイジりたくなる、と言うか応援したくなります♪ 煎餅を買いがてら、純朴な少年少女をからかっておきました。
JA戦士シャインとジンジャーのショーも開催していたよ☆ とりあえず撮影しました。
出店をブラブラしていたら、木工用ドリルで看板を作成する小父様に遭遇しました。
どうやら、その場で依頼を受けて、横の木材から好きなのを選択してフリーハンドで掘っているようです(お代は森林向け寄付箱へ任意で)。
スゴいね~と見ていると、夫が、「うちの看板、これがいいんじゃないか」 と。
看板? 初め、自宅の表札のことかと思いました(まだ付けてない)。ところが、作業場のことらしいです。
作業場となると、やや大きめになるので、ここで即興で掘ってもらうよりも、後で正式に依頼をしたほうがいいのでは。
と思って、側のお兄さんに尋ねると、作業中の小父様がドリルの手を休めて答えてくれたのですが、仕事としてやってないのですって。イベントで出るだけ。
ここでしか、というならせっかくの機会を逃したくないので、大きめの樹を選んで掘ってもらいました。
とってもステキに掘りあがりまして、後のニス塗りなどを我らでしてから掲げるつもりです。