剪定をしていると、カマキリの卵を産み付けられた枝にしばしば遭遇します。今日は3個見つけました。
カマキリは益虫らしいし、よく秋の終わりに切なそうな瞳で見つめられるので、その卵には哀愁を感じます。
でもそれとこれとは別なので、少しは悪いと思うけれど枝ごと卵を捨ててしまいます。そもそも、捨ててしまうぶどうの枝に卵を産まないでほしい。
ただ、ぶどうのトンネル(特に内側)に産み付けられる分には、私はそのままにしてなんならビニールも張ってしまうのでそこがベストだとカマキリに教えてあげたいです。
でも意外に神経質な夫が、ビニール張りの前にトンネルに付いた小さな枝とかツルとか外して回ることがあるので、その場合はごめんなさい・・・。