2025/02/16 Sun 晴 トラウマ

若木の剪定は苦手です。
若木には大抵伸ばしている枝があるのですが、肝心な所は夫に任せようと触らないよう近くまでしか作業しないつもりが、何故か残すはずの枝を切り落としてしまい土下座したことが3回ほどあったからです。
残すはずの枝を切り落とす、とは、樹を切り倒すに等しい所業です。心臓が止まりそうな衝撃なのです。
今日の所はそんなに若木ではないけれど、オールバックの樹で伸張枝があったので肝心な所は触らないで隣の樹に移動しました。
隣の樹を進めて行って、亜主枝の端の最後の枝を落とした時、接する初めの樹の主枝を見て何故か「やってしまった!」と思い込んでしまったのです。
心臓が凍りつきました。しばらくアワアワ言ってた。
そのうち、まったく誤解と分かりようやく人心地がついてきたのですが、トラウマになっているようでイチイチ心臓に悪いです。