2025/02/10 Mon 晴 職業としての食事

ひどい寒気がひとまず収まり元の冬に戻っただけなのですが、お籠りから解放されてプチ啓蟄のよう。
朝の犬の散歩で次々見掛けるのは、ツグミ、他所の犬、ノラ猫。いつもは吠え掛かりまくる妹犬ですが、頼りの兄がカートの犬になってからは距離を置いて見つめるだけなのが少し哀しいです。
畑にヤギさんがやって来ました。
飼い主さんに連れられて訪問しただけですが、自由にそこら(ぶどう畑以外)を闊歩して雑草や枯草を食べてくれました。
食べて、食べて、ほぼずっと食べ続けていました。まあ15分くらい座る瞬間もありはしたけど。
その無心に食するボテっとした姿がたまらなく可愛いくて、剪定しながら白い影をつい目で追ってしまいました。
ただ食べる姿も可愛いのに、飼い主さんを愛玩動物のように慕う様子が更に胸を打ちました。
失礼ですが、ヤギも犬のように人間に懐くのねーとびっくりしました。それくらい深く可愛がってらっしゃるからだと思いますが。愛すれば、ヤギも応えてくれるのです。
ヤギも・・・。イイな・・・(ΦωΦ)