フランセを「お気に入り」とありきたりな形容詞で扱っていいのか正直とまどいがあります。
フランセという運命の糸に導かれて津山にたどり着いた、それくらいの重みを感じさせる言葉はないものだろうか・・・。
ついで(本命?)にケーキも買おうとして、いつものレアチーズケーキが売り切れていたのに愕然としました。
フランセは、バタークリームの名手であると同時に、チーズを扱わせたら天下一品なのです。
でも、無かった。
代わりというか、バスクチーズケーキがありました。
バスクかー。以前、コンビニスイーツで食べたのですが、正直ガッカリだったんだよね・・・。
しかし、虎穴に入らずんば虎子を得ず、冒険してもいい頃。で、買いました。
結果、さすがチーズの詩人・フランセ! 絶品でした! 濃厚というか天上のチーズが口の中を網羅する喜びよ。
ところでフランセ、店内でイートインもできるのですよね。やったことないけど。
先日知人がイートインしたことあると聞いて、フランセ上級と崇めてしまいました。
いつかトライしてみたいけれど、店内で五体投地はやはりマズいですよね・・・。
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どっちも文句ナシに美味しい♪ |