2023/07/04 Tue 晴 エコロジカル

瀬戸ジャイアンツ用の掛袋を広げていたら、去年も来てくれた妖精さんが
「この輪ゴム、何かに使えそう」
と、掛袋を束ねていた輪ゴムについて言及しました。掛袋が使われると輪ゴムは用なしなので捨てられる運命です。
反射的に何か言おうとして、それが誤っていたので口をつぐむ私。
去年、全く同じやり取りをしていました・・・。
去年はそれに、「でもこの輪ゴムを取っておいても使わぬまま溶けてしまうので、今捨てた方がいいのだよ」と答えたのです。
去年、瀬戸の掛袋を束ねていたのは、普通のか細い輪ゴムだったのですが。
今年はどっしり太いゴムに代わっていたので、この答えは不向きです。
むしろ、妖精さんの言うことは正しい。今回の輪ゴムは取っておくべき輪ゴムです。
「そうだねー。取っておくねー」
と応えたのですが、果たして使う機会は来るのだろうか? 来ない場合、このブっとい輪ゴムも熔解するのだろうか。