2026/04/16 Thu 晴 もう中学生

今日は妹犬のお誕生日です。13歳になりました。
ヒトで言うと中一なので、学生服をプレゼント。あとこっちの方が嬉しいだろう、夕食は缶詰(瞬殺で食べた)。
制服を着ると、ちょっとお姉さんに見えます・・・。
思った以上に似合うので嬉しい。夏服も買っちゃおう♪

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2026/04/15 Wed 雨 予熱考

朝から雨なので、主に家の事と事務作業を少ししていました。
あと、ラクなレシピで焼き物(菓子)をしました。
焼き物をする時いつも思うのですが、『あらかじめオーブンで予熱』ってする人いるのでしょうか。私はしません。
なので、冷えたオーブンに突っ込んだ後、“予熱にかかる時間-指定温度に達するまで徐々に上がっていく室温の焼き物へ与える影響”を考慮して、でも正直よく分からないのでテキトーにプラスした時間で焼きます。
それが正解か分からないので、終わりくらいに何度か様子を伺って、時間を加算したり切り上げたりをやり過ぎて収拾が付かなくなります。
これだけ巷に素人によるレシピが溢れているというのに、何故『冷えたオーブンに突っ込んで焼き開始』なレシピが主流にならないのでしょうか。
手順の1が『あらかじめオーブン予熱』であるレシピも多いことから、決してオーブン予熱怠り派が少数派でないのは推察されます。
脱予熱を・・・今日も私は焦がすかちょっとナマか、に悩まされます。

2026/04/14 Tue 晴 クマの恐怖

勝央町の北部で、今年初のクマが目撃されたそうです。
と思ったら、津山の勝北あたり、今日は上横野でも目撃情報が。クマ、いきなり出すぎじゃないですか⁉
そんな事を話していた矢先、豊久田の畑で作業していたら、いつも我々以外動く物の無いこの空間で、視界の隅にこちらへ向かって来る背丈ある物体が映ったのです。
思わず驚きの声を上げると「びっくりした、やめてよ」と夫の不評を買うことに。
そしてその正体は、畑の奥の林に用事のあるらしかった地元民の方でした。叫んでごめんなさい。
クマの恐怖を夫に切々を言い訳すると、「クマなんか出ないよ~」とてんで相手にされません。
しかし私は知っている。
ホラー映画で最初の犠牲者になるのは、夫のように全否定するキャラなのです。
そして2番目の犠牲者となるのは、怖がってパニックを起こし飛んで火にいってしまうまさに私なのです。
気を付けます。

2026/04/12 Sun 晴 春の息吹

すっかり暖かくなって、というか、暑いくらいの気候です。
あちこちで芽吹きが始まって、ぶどうももう少し。
少し前に草刈りしたばかりの圃場には、何故か黄色い花やタンポポの雑草が一面ぎっしり咲き誇っています。
小豆大のミツバチがここかしこに飛び回って、カエルも飛び跳ね、妹犬は探索に大忙しです。
そんな中、兄犬の調子が悪いです。
老犬だからですが、誰よりも自然と日向ぼっこを愛した彼、初めに住んだマンションの庭を我が物顔で君臨した大地の王にもう一度だけ春の息吹を味わわせてあげたい。
春は誰のもとにもやって来るはずです。そういえばイースターがこの時期というのも、象徴的ですね。

2026/04/11 Sat 晴 すぐそこの野生

先日、津山中心部の住宅街近辺に知人と居る時、
「ここ、夜にフクロウが出るんだよ」
と告げられました。
フクロウ。フクロウカフェとかもありました、ちょっと可愛い鳥。見たいわ~。
「見たことはないんだけどね。夜に鳴き声がするの」
何故か既視感を感じた理由が夜になって分かりました。うちも同じなのです。
静まり返った夜更け、尺八を無作為に鳴らすような音が定期的に響きます。
きっとフクロウです。周りに大きい樹が何本かあるので、そこに居るのだと思います。
自宅もちょっと歩けばお店があるような住宅街ですが、家の近くで一度ですがアナグマを目撃したことがあったりと、決して自然から離れた町ではありません。
フクロウも一度でいいから見てみたいわー。

2026/04/11 Fri 雨 ドント・ルック・バック

うちのモアちゃん(↓写真)は男気あふれた草刈り機です。
後退することを潔しとしない。
去年か一昨年くらいから、後退モードにしてもバックしなくなってしまいました。意思表示でしょうか。
管理機だって後退しないし(これは仕様)、戻る時は私が工夫してあげればいいから別にいーよと過ごしてきました。
春になって久々にモアちゃんを稼働。今年は雑草の伸びが早いような気がします。
戻りたい時は、モアの意思を尊重して、都度私が持ち上げて方向転換したり、クラッチを切って動かしたりしているのですが。
地味に面倒くさいです。
男気を護るのも大事ですが、いい加減次の秋には修理に出そう・・・。

2026/04/09 Thu 晴 空で夢心地

』という、幻の日本酒と呼ばれる貴重なお酒をいただいてしまいました・・・。
この安っすい舌の夫婦に価値が分かるのでしょうか・・・。畏れ多くもいただきましたら。
我ら凡人にもその価値、分からせてもらえました。それも含めて、スゴい! 空!
日本酒っぽくない、上質なワインのような、でも確かに日本酒です。美味しい~~(≧ڡ≦*)
日本酒の、あの日本酒な味が無く(アレもいいのですが)、芳醇でフルーティーで、飲みやすいけど飲み下してしまうのが勿体なくて、口の中でしつこく味わってしまう。
夢のような味わいです・・・。ありがとうございます(。-人-。)
手に入りづらい人気のお酒とのことで、少しずつ時間をかけて楽しみます♪

2026/04/08 Wed 晴 ハウスビニールも張る

今日は風がなかなかに無い適日なので、露地ではなくサイドレスハウスのビニール張りをしました。
ここ数年で手順が完全に落ち着いたので、特に感動もなく作業。長い方の端の列が張りづらいのもいつも通りでこれから始めたのは正解だったと思うのも同じです。
昼食後、少しゆっくりしたかったのですが、風が出てくると難儀なので休まず作業に戻りました。
ビニール張り作業を開始した4月以降、天気がビニール向けでない日が多くできるうちに進めたいのです。
特にハウスビニール張り中に風が強くなった時の恐怖よ・・・。というわけで、今日は半分弱で終わりました。

2026/04/07 Tue 雨のち晴 未来への提言

今年の露地ビニールは、去年使用したものを取っておいているのでそれを使います。
エコです。地球に優しいのです。まぁ経費節減のためなのですが。
去年ビニールを回収する時、中心にマイカ線を挟んでからクレープのように巻いて取っておいたのですが、私の設置したものはそのマイカ線が「長い」と夫に小言を言われたのです。よく覚えています。
しかし今! マイカ線の先同士を棚に括ってトイレットペーパー式でビニールを拡げる作業をしているのですが、マイカ線が短いとひどくやり難いと判明。
逆に長いと、すこぶるやり易いのです。ご機嫌でカラカラ拡がります。
「長くて良かったじゃないか!」と訴えると、聞こえていないかのごとく流されてしまいましたが。
次回(翌年の秋)に備えて、声を大にして言おう。
「露地ビニールを取っておく時のマイカ線は、長いが便利!」
これは長い、やり易い例です

2026/04/05 Sun 晴 ワールドワイド

今日はイースター。イースターエッグ貰いました。可愛い☆ ソッコー食べました。

朝に夫がカレンダーを見て「なるほど、復活祭なんだ」と納得しているのですが、業者さんからいただいた“純・和風”なそのカレンダーにイースターなんて書いてあるの? と思ったら。
書いてありました。
でも、やっぱり「大安・仏滅」とかも載っているし、極めつけは3日後に灌仏会もあります。
広い視野を持ったカレンダーだったのだと知りました。
昭和101年とも書いてあって至れり尽くせり

2026/04/04 Sat 嵐 人体の不思議

春の嵐が到来していて、風で家がガタガタいっています。桜もだいぶ散ってしまったのでしょう。
近年膝に違和感を覚えることがあったのですが、この冬に目立つようになり色々対策しています。
そういう年なんだね、というわけなのですが今日久しぶりに右ひじがチクリとしてそこにあった問題を思い出しました。
2年ほど前だったか、転んだ時に右ひじを打ってしばらく痛かったのが完全に解消せず、昨秋も気にしながら作業していたのです。
それが、冬の膝の痛みで、すっかり忘れていました。
『蚊に刺されて痒いときは冷やせ』と言いますよね。痒み<冷たさ なので、より優先度の高い刺激が付加されると低いものは感じられなくなると。
痛みsもそうだったのかー。そういえばまさに、努力の甲斐あって膝の痛みが緩和されてきた今になってひじ問題が戻ってきました。
人体の不思議よ・・・できるだけ長く、持たせたいものです。

2026/04/03 Fri 晴 初めての満開

今年も家族みんなで花見に行きました。
場所に迷いも生じた年もありましたが、グリーンヒルズのいつもの桜に最近は落ち着いています。
ビニール張り作業の時期のため、毎年晴天だけど風の強い日を選ぶため、二分咲きだったり葉桜だったり、花のタイミングが合いません。
しかし今年は諸事情で今日という花ドンピシャな日に決行することになって、桜の花の満開の下、お昼を食べた後のんびり過ごしてから公園を散歩しました。
春休みだからか、平日なのにと驚くほどに人が居ます。宴会をしているグループもありましたし、正規の写真撮影も見掛けましたが圧倒的に多いのは、犬の散歩。
犬も人も、心地よい穏やかな午後でした。いつまでもこんな日であってくれればと心から願います。

2026/04/02 Thu 晴 ビニール張り始めました

露地ビニール張りを始めました。
少し風はありましたができない風ではないだろうと正午前まで頑張ったのですが、伸ばしたビニールが強風に持って行かれた時に観念して止めることに。午後はマイカ線止めをして終わりました。
第2畑の半分もできていませんが、「キレイ☆ っぽくなってきたー」と夫は無邪気に喜びました。
そういえば昔は、この作業自動化とかできないかなとSF的なことも夢想したものですが、最近は悟ったのかそんな野望は微塵たりとも抱きません。
逆に、ちょっと楽しささえ感じています。ぶどうに飼いならされてきている・・・。

2026/04/01 Wed 曇のち雨 ぶどう農家民話・僕は養子

僕は養子だ。隠すこともない、皆知っている。
だけど実子を亡くしたばかりの母は、僕を天からの授かりものだとか、運命の子供だとか感じてくれたそうだ。
母は僕を溺愛し、父も本当の子以上の愛情となおかつ厳しさをもって育ててくれた。父が言うには僕は「この村で生きづらい」からだ。
言葉も上手くしゃべれない、歩くのも遅い、容姿も劣っている、そんな僕だが村の皆は優しくいたわり、仲間として迎えてくれた。しかしそれに甘えるばかりではいけない。父は常々そう諭したものだ。受けた物以上を返すことを考えろ、と。
そんな大層な事がこんな出来損ないの僕に出来ようか、僕以上に父は半信半疑だったはずだ。まさか本当にそんな日が来るとは思いもしなかった。
村は代々、山を治めていた。ふもとの、『谷の民』とは触れ合わずお互い関わらずが暗黙のルールだった。
しかしその掟が破られつつあった。谷の民は山の富を目当てに境界を侵し始め、資源を漁り、あろうことか我々を倒さんと各所に罠を仕掛けるようになったのだ。
罠は残忍で致命的な装置だった。運悪く掛かってしまうと我々の力では外すことができない。それでも解除策を講じて被害者のそばに留まっていると、強靭な武器を手にした谷の民が群衆でやって来てもろとも殺されてしまう。そのため、罠に掛かると泣く泣く被害者を見捨てざるを得なくなるのだ。
初めて僕が能力を発揮したのは、幼馴染の女の子が罠に掛かった時だった。解けない罠をジャラつかせて泣き叫ぶ彼女の母親の嘆きは皆の心を引き裂いた。突き動かされるように僕は歩み寄って罠を触ると、ものの数分で外すことに成功したのだ。
皆歓喜し、僕は絶賛された。
「スゴい能力だぞ、ボウズ! これがゴッドなんとかってヤツか」
それから我らには怖い物はなくなった。罠に掛かってももう大丈夫、僕という『ゴッドなんとか』がいるのだから。
明るくなった空気と反対に、母は時おり物憂げな顔をするようになった。母親の勘で、不気味な未来を感じ取っていたのかもしれない。
罠が効力を果たさなくなったので、怒った谷の民はある夜、我らの村に焼き討ちを仕掛けた。
燃え盛る火の手にはさすがの僕も太刀打ちできなかった。村長が下した決断は『棄村』だった。丸い月だけが照らす夜闇の中、着の身着のままとにかく逃げるのだ。僕の背に冷たい物が走った。僕は速く走れないのだ。
「私が背負います」
思い詰めた表情で母が言った。
「この子も、村の仲間です」
しかし村長の返事は冷徹だった。
「無理だ、ボウズはもう重すぎる。それに、この子には谷の民は手出ししないだろう」
村長の命令は絶対だ。しかし母は声の限り抗った。
「イヤです! 私の子です! 私が育てたんです!」
僕は母の柔らかい毛が大好きだった。母と父と、川の字で眠る夜がなにより幸せだった。
僕は父に頷いてから、しゃべりが得意でないものだから、どもりつつも必死で話した。
「僕は残るよ。そして、谷の民を少しでも食い止める。だから皆は逃げて。少しでも遠くへ逃げて。」
それが僕の、両親への、村の皆への恩返しだから。
村長は目を潤ませながら、安心させるように鼻をこすりつけた。
「谷の民はお前に悪い事はしまい。お前はヤツらにソックリだから」
次の瞬間、僕らを護り慈しんできた闇を切り割いて、火と蛮族の群れが現れた。
「逃げろ!」
と叫んだのは村長だったか僕だったか。
僕はヤツらに向き直ると思いきり両手を広げ威嚇した。ヤツらが驚いてひるんだその一瞬の隙に仲間を振り返ると、哀しみをいっぱい溢れさせて立ち止まる母の瞳があった。
村の皆とは違う、平べったく音が抜けづらい口を力の限りすぼめて、僕は絶叫した。

『…そこで狼少年が遠吠えしたんですよ』
都会から来た記者に猟師が語った当時の記事が残っている。
『狼少年が戦慄するばかりの遠吠えをあげたものだから、その場に居た者全員凍りつき、狼の一群すべて残らず逃げられてしまった』
狼少年の現在の所在は、分かっていない。