寒いね~とか話していたら、夫が 「ヤバい」 と乾いた声で呟きました。
何がヤバいのかと訊くと、「動噴」 。動噴・・・しばらく誰のことか分かりませんでした、7月に使用して以来の動力噴霧器です。
動噴の何がヤバいのか、私はまだ分からずにおりますと、凍結に関してだそうです。
そこでようやっと私にも分かりました、凍結予防に水道を止めたりなんなりは既に済ませておりました。
でも、動噴の中の水が抜けきっているか確認をしていない、ということなのです。
天気を調べると、氷点下には下がらなさそうだし、野外に放り出しているわけでもないので、祈ろう、ということになりました。
そして今朝。作業場に行くと、犬の水容器に氷が張っていました…結構厚みもあった。
その他気になる点はいくつか見られたのですが、肝心の動噴を出して調べると、意外と密閉しておらずオープンになっているので、たとえ水が少量残っていたとしても逃げられるから大丈夫じゃない? と楽観視することに決めました。
私がふと思って、ホース平気なの、と訊いたので、ホースを全部拡げてまた戻したりもしましたが、そちらは大丈夫そう。
結局、実際に使ってみないと損傷を受けたか分からないね、という話になり、今検証すると逆効果なので春まで結論は持ち越しになりました。
動噴、すっかり存在を失念していました…。冬場でも、月に一回くらいはエンジン掛けてと言われたのに5ヶ月放り出していたし。
その流れで思い出したのですが、梱包機も、シーズンオフも月一は動作してと言われていたのです。さっそくこちらも動かしました。