2024/03/09 Sat 小雨か小雪のち曇 美味しいイタリアンでついパンを絶賛してしまいうろたえる

津山市きってのおシャレ街・東一宮のイタリアンレストラン“アムール・アリエ”さんに行って来ました。
時間が遅かったためプレートランチは終わってしまってましたが、ピザをランチセットでいただきます。
このピザ:ベーコンと半熟卵の照り焼きピッツァが、超絶品でした!!
薄生地ピザの上に、チーズとベーコンと半熟卵が乗っているだけのはずが、なんだろう、よく分からないのですが卵の半熟具合とチーズの溶けっぷりのステキな相互作用で、ソースのような出来栄えに、麗しのソース掛けピザのようになって非常に美味しかったのです。
ピザの外側の生地だけの部分、そこで残ったソースを拭い存分に味わいました。
あと、自家製パンが付くのですが、このパンがまた絶品かつ郷愁を誘う味でした。
私が幼い頃、父がよくロールパンを焼いてくれたのですが、なんだろう、それと共通する味がしたのです。
人として生きてきて数々のパンを食してきましたが、父の手作りロールパンに近いパンはそうそう出会っていません。なんだろうアレ、普通のパンとは違う独特の旨味があるのです。発酵が関係しているような気がするのですがよく分からない。
説明できませんが、パンがとにかく美味しくて、永遠に食べ続けたいくらい美味しかったです。
最後の客となってしまったためか、帰る時に見送って話して下さったのですが、
「パンがべらぼうに美味しかった」
と絶賛してしまい、イタリアンでこんな褒め方はないなとすぐ気付いて慌てて取り繕ったのですが(ごめんなさい)。前述の絶品ピザを忘れるくらい私には印象深いパンでした。また食べたいわー。もちろんピザも♪