朝食を食べてきているのに夫が欲しがって購入。
「美味しいよ」と一口くれました。美味しいです。さすが奈義ビーフ。
美味しいのだけど、ちょっと厚みのある肉を食べると本体が思い浮かぶようになってしまって、素直に味わえない・・・。
夫が捕った猪や鹿を調理するようになってからの現象です。
すごく美味しくて舌は確実に悦んでいるのですが、噛み締める感触が生前の姿を思い起こさせるのです。
生きるということは他の命を貰うこと、を実感できて有難いことなのだと思うようにしています。
一方、捕った張本人の夫は変わらず肉を愉しめているのに釈然としませんが・・・。
写真がないのでイラストにしたが団子のようで自分でもビックリ |