病弱な兄犬・12歳。危険ばかりの毎日です。
昼寝明けの午後、作業場で仕事しなきゃ・・・とボーとしていたら、外で何か音?がして、夫が繰り返し兄犬を呼ぶ声がしました。
兄犬になにかあった、と慌てて飛び出し、夫と共に彼を探します。
幸いすぐ見つかったのですが、何があったって、夫が目を離したスキにとうとう電柵に引っ掛かっちゃったそうなのです。
なんと無惨な・・・可哀想な兄犬。病犬なのに。
とりあえず、兄犬の熱血主治医に話したら激昂されるので、喋っちゃわないよう気を付けようと思いました。
一回引っ掛かったからもう行かないね、と夫は楽観視しているのですが、知人の犬はこれまでに複数回も散歩時に電柵アタックをしているそうなので、兄犬も覚えていられるとは限らない。
だから飼い主が注意しなくてはいけません。ホント、気を付けよう。