今どきは珍しくないのでしょうが、うちの夫に関してはもう無理だろうと諦めていたので、非常に画期的です。
そんな凝った料理ではないのですが、そもそも私も同じなのでそこは問わない。やる気が大事なのです。
だから、褒める。ひたすら褒める。そして伸ばそう。
しかしどうしても苦言が出てしまうのは、目玉焼きの焼き方。
私は完熟派なのです。カッチカチ以外、許せません。
蒸し焼きにするんだよと助言していたのですが、今日もまだ若干とろりがあったのでつい小言がポロリしてシマッタ！と思ったら、意外に夫は素直に非を認めてくれました。
この調子なら、ビーフストロガノフも夢でないかも。
