2018/04/15 Sun 晴 今年も錆びた鉄棒を折る

Nハウスのマイカ線がいくつか切れているようなので、直すために樋の上に乗りました。
古いNハウスは、4山から成っていて、向かって3山まではビニールを新しく張っています。
3山目のマイカ線を直すのに、まだ手付かずの4山目と3山の間の樋を歩いていて、あまり登らないこの樋の荒れ具合を痛感。
その大きな要因となっているのが、古い巻き上げに使われたであろう、長い鉄棒。それも二本。
これがあると掃除もしづらいし、なにより歩きづらい。
なので、マイカ線補修が済んだ流れで、古い錆だらけの鉄棒の処理にかかりました。

鉄棒はトータル50mほど。
二本ですが、片方は腐食の激しい部位から破断して、4つに分割しています。
端から夫が切りながら降ろして、私は上に乗って降ろすのを手伝ったり、短く分割したのをハウス内に落としたりしました。
すっかり降ろして樋はすっきりしましたが(でもまだ落ち葉や泥が残っている)、次は降ろした鉄棒を処理しなくてはいけません・・・。
なんか毎年やっています、こんな作業。
きっと次はIハウスでやるんだろうな-。