2017/08/13 Sun 晴 今年から導入したもの

ぶどうをゆうパックで送るのに、送り状をプリンタで印字するとラクでいいですよ、初めの年に郵便局員さんから教えていただきました。
だのに、あっさり挫折したまま2夏を越してしまった私。
その間、郵便局の窓口で下さるフツーの送り状(複写式)に、いちいち手書きして対応していました。
しかも、卑怯な私は、自分の字が汚いからと、隙を見て夫に頼み込み、夫婦間に亀裂が走ることも(機嫌の良いときは書いてくれたけど)。
もうさすがにこの問題を打破しようと、送り状に印字するソフトの習得を、8月に入ってからようやっと開始しました。
年なんでしょうか。このソフトが使いづらいのです。フツーに入力して印字さえできればホント十分なのに。ソフトの悪口になってしまうからもうやめましょう。
どうにか使えるようになって、さっそく実践。あぁでも、すっごい便利!
手書きだと、あと少しで完成という時に間違えて振り出しに戻る、ということが必ず起こるのが人の世の常で、いままで無駄に時間を費やしてしまっていました。
しかしこれならば、印刷して、箱のフタに貼るだけ! 文明ってホント偉い!
ただ夫がポツリと、「これ、フタの絵柄、意味なくない?」
シールが大きすぎて、フタの半分以上を隠す結果になるのです。
箱を選ぶ時、頑丈さはもちろん、絵柄(特にフタ)から醸し出されるイメージを重視して選んでいたのですが・・・。
極端な話、これならフタの絵がじゃがいもでも問題ありません。
しかし去年に逆戻りされたらマズいと焦ったのか、夫は「あ、でも、便利だからいいんだよ」と慌てて否定しました。