手始めにIハウスなのですが、ここはパーライトは要らない土特性です。代わりに、ピートモスを投入しています。
そこで、往きがけついでに、ピートモスを購入して現地入りしました。
春以来の購入なのですが、ピートモスは重い、ということを久々に思い出しました。
本当に、重い。
お店の方が軽トラの荷台に積み入れて下さったのですが、屈強なオジさま二名で力を合わせて運んでいました。
我々は、ハウスの入口に軽トラを付けてから、荷車を横付けにし、夫が頑張って荷車に移動させてくれました。ギックリー、大丈夫か・・・。
一方その頃私は、荷車を押さえていましたよ。ラクな作業ですが、誰かが押さえないと、ピートモスの重さで荷車は転倒します。大事な役割です。
そんな頑張りもあって、Iハウスの土作りは完了しました。
気になるピートモスの重さですが、袋には書いていません。170Lと容量のみ(表袋記載の“cu.ft.”は立法フィート。インチポンド系に言い換えているだけです)
NETで調べると、このサハリンピートモスは圧縮170Lで、復元は340Lとの記載が見られます(製造元以外の情報)。
リットルあたりの重さが分からないのですが、別産地のピートモスでは40Lで5キロとあるので、これを採用すると、340Lでは42.5キロになります。
確かに、なんとなくこんな感じの重さなような気がします・・・。
ちなみに、今使用しているパーライトの“ネニサンソ”は1袋100Lで17キロ。私でもそこそこ、運べます。
以前使用していたパーライトは、1袋100Lで20キロでした。運ぶ時、結構キツかったです。
ピートモスは重い。もう少し小袋のヤツ買おうか、と夫に提案したら、「高いから」と却下されました。辛抱強きギックラーです・・・。