もうマトモに食事のことなど考えられない、でも大丈夫。長く生きていると、よくあることです。
作業中、靴下を汚してしまって、替えはないかと休憩所を漁ってみたのですが、ストック切れ。
まさか妖精さん達の前で、裸足で働くわけにもいかないし・・・と壊れた頭で考えた。
よく泊まるため置いてある、夫の着替えから靴下を借りれば良い。
果たして夫の靴下を漁ると、小さめの靴下があったのでそれを拝借すると不思議なことに私にピッタリではないですか。
しかも、なんか見覚えがあるなーこの靴下。と思ったら、それは私のモノでした。
数年前に履いていて、そういえば近年見なくなっていたあの靴下だったのです。(夫の引き出しに入っていたのね)
その瞬間、私は悟りました。
神さまは、在る。きっと、いる。
もうちょっと頑張ってみようと思いました。というか、頑張らないといけないのですが。
