晴天が憎い季節になりつつあります。暑い。
でも、ぶどう様には良いので(お陰で果粒軟化が始まった)ヨシとしますが。
我々は労働時間を調整できるからイイのですが、炎天下に屋外で働かなくてはいけない職業の方々の辛さは想像できない程です。本当にただただ感謝です。
夜、揚げ物をしたいけど暑いから止めようかと考えて、知人の若い息子さんを思い出しました。
屋外ではないですが、夏はすごく暑い環境で働いているそうです。
雇用側もさすがに暑さ対策のケアを手厚くしてくれていて、それを嬉しそうに知人に話したそうですが、暑くて大変なのは変わらないし親を安堵させようと明るく話しているだけかもしれません。
仕事はホワイトカラーだけでない、どれだけ社会が発展しても泥臭い仕事は沢山あるのです。
一見華々しくないけれど社会を支えてくれる仕事への感謝と敬意ももっと感じられる世の中になってくれればと、切に願います。
若い彼が、これからもっと色んな事を経験して、人を助けまた助けられる喜びを多く受けることができますように。