2024/07/20 Sat 曇 マイマイ

都市部でカタツムリが減少しているというニュースをNETで見ました。
私は子供の頃から、カタツムリが嫌いです。
ナメクジとカタツムリ、どっちもイヤですが渦巻き貝のある分、カタツムリの方が更にイヤ。
伊藤潤二の『うずまき』はうずまきの禍々しさを見事に描写してくれたと感嘆しています。特に最後辺りに出てくる、ヒトが巨大カタツムリに変身してしまうくだりは超絶サブイボ物件。
そんなカタツムリが都市部で減っている理由は、乾燥等らしいです。
敵ながらお気の毒にとは思いますが、うちの畑では今年はよくカタツムリを見掛けるのですが。
今日も見た。昨日も見た。たしか、おとといも見たんじゃないか。
梅雨が明けたら見なくなるかもしれません、そしたらヤツらはどこへ行っちゃうのでしょう。
敵だけど、可哀想にも感じます。まぁ苦手だけど。