2017/04/05 Wed 曇 ビニールの畳み方

今は、黒土畑の露地ビニールを張っています。
ビニールは新品のではなく、去年使用していたもの。3年は使えるぞ~
番号を振って、去年使用していた棚のビニールを同じ棚に使っているので、長さもそれ向けになっていて切る必要がなく、その点は去年よりラク。
ただ、畳んでいたビニールを伸ばす時に何故かよれてしまい、それを戻すのが手間でした。昨日までは。
何故か、今日の分のビニールから、急によれなくなったのです。
その違いは、すぐ分かりました。昨秋、ビニールを剥がす時に、当初は夫が主張するように長さ方向平行に4つ折りにしてから春巻きのようにていねいに畳んでおりました。
全体の半分くらいが終了した時点で、そのまだるっこしさに私がブチ切れ、長さ方向平行に適当にまとめてからダンゴ虫をつくるように丸めて一つにすることにしました。
お蔭で、その後の作業は軽快に進んだのですが、まさかこういう形でそのツケがやって来るとは。
拡げた時によれてしまうのは、後者の適当に丸めた畳み方。今日から取り掛かったよれないのは、前者の手間の掛かる方。
悔しいけど、今秋のビニールの畳み方は、面倒臭い方になりそうです・・・。