2018/10/03 Wed 晴 ぶどう工船

ぶどう作業の最も多忙な5~6月の2ヶ月間、家に帰らず圃場の特設宿泊所に滞在し続けたのは、今年の夫の語り草です。
9月も、ほぼ一ヶ月は滞在してくれました。
今も、主な収穫は終わったとはいうものの、後片付けを早期に終了したいので、所々泊まってもらっています。
そんな日常に嫌気がさしてか、夫は黒土ベースを“ぶどう工船”と呼びます。船じゃないけど。
でも家に帰るよりラクなんだけどな~、好きなもの食べて、温泉行って、TVも見なくて済むから早寝になるし。
と思って私も泊まってみた先日、昨日と今日の境目を見失ってしまっていました・・・。
(必死に、今日は昨日だと言い張った。なんか、分からなくなる)
ぶどう工船、ダメかもしれない・・・。