2017/07/27 Thu 曇ときどき晴 虫に注意

関東に居た頃のある夏、蚊に刺された跡が水膨れになって更に怖いくらいに悪化したので慌てて薬局に走ったら、知人の薬剤師さんが皮膚科に行けというのでそのまま直行したことがあります(治癒まで結構時間がかかった)。
先日、庭で脚を蚊に刺されたのですが(スカートを履いていた)、翌日水膨れ化したので、その件を彷彿させるなと思い出しました。
その時は、アブブヨ系に刺された~みたいな話だったかと記憶しています。
慌ててNETで検索して、ステロイド系抗生物質軟膏を塗ると良い、とあるので薬箱を探すもののないので困っていると、夫が、非ステロイド系ならあるというのでそれで代用。お蔭で、早急に鎮火してくれました。

数日後、今度は作業中に圃場内で休んでいると、作業ズボン(ジャージ)の上からチク的な痛みを感じました。
めくりあげて脚を見てみると、ごく小さな切り傷に赤い血が。前回とそっくりの外見なので、またやられたと確信。
前回のNET検索時に、刺されると同時に毒素を注入されていてそれが水膨れの原因だから絞って毒素を出すと良い、とあったので、血もろとも絞って絞って絞り出しました(あと水ですすぐ)。
完全に毒素を排除できなかったものの、多少は効果があったようで、2日程度のかゆみで済みました。良かった-。
自然の多いところは、虫も多いという欠点もあります。関東時代に刺されたのも、今から思うと家庭菜園場でだったのでは・・・。
強力蚊取り線香を、蚊の少ない午前だからと点けていなかったのも気持ちの緩みだったと反省。休憩も草叢で取らないようにしようと考えを改めました。