初めに一緒に来た嫁には夏のうちに先立たれ、翌年迎えた嫁(複数だったかも)も、その次の年も同じく。毎年、迎えては逝かれて。
ようやく去年の嫁２株は、直植ではなく、植木鉢で目の届く所で育てることに。
片方の嫁には遅霜で逝かれてしまいましたが、もう片方は元気にすくすくと成長。
そして先月末、雄の傍の土地に移植してあげたのです。
遅い移植だったので既に少し発芽が始まっていて、それに気を配りながら新しい支柱に絡ませたのですが。
先日見たら、元気がない。夫によると、遅霜にやられてるとのこと。
そういえばキウイフルーツ夫婦の居る辺りは、ちょっと寒さに弱いエリアかもと思ったことがありました。
「移植、早まりましたかね」と夫に伺うと渋い表情です。嫁、ゴメン・・・。
今日また見てみたら、痛々しい跡がありながらも、新しい葉が複数芽生え、育っていました。
寂しがり屋のやもめっこ・キウイフルーツ(雄)と毎年枯らしちゃう小母ちゃんのため、嫁よ頑張れと日々応援しています。
