2024/09/10 Tue 晴 可哀想なぶどう農家に食料を

朝に妖精さん達がやってきて、午後1時まで一心不乱に皆で働きます。そして妖精さん達は帰宅する。
それから夫がJAに出荷物を持って行って帰って来てから昼食、少し休んで午後の作業を私達だけでするのです。
でも今日は、夫が出荷に行ったまま所用で出てしまったので、昼食はそれぞれ自発的に取ることになったのですが、支度しないとピーピー鳴くイキモノが居ないとなると用意する気がまるっと失せて、お腹が空いたけど眠いのでちょっとのつもりで寝ていたら。
顔なじみのご近所のお客様がいらしてくださいました。
しばらくお話しして、帰られる時に「これあげる」と下さったのが。
可愛らしくデコレーションした蒸しパン。
午前中に、なにかの会で作られたそうなのです。
お腹が空いているので嬉しくて、「お昼、食べてないんですよー」と有難く頂戴したら、可哀想に思って下さったのか、わざわざ車まで取りに行ってもう一つ下さいました。
蒸しパンはちょっと腹持ち良いじゃないですか。
夜までなんとか持ちました。本当に、ありがとうございました。
今回は奇跡的な巡りあわせでなんとかなりましたが、イザという時のために長期間保存の効くパンを買っておいておこうと思いました。