子供に将来の夢を尋ねて『ケーキ屋さん』等のアンサーという流れ、よくあるらしいじゃないですか。
でも身近で感じたことあまりないかも・・・。私が小学校低学年くらいの頃は周囲の女の子は保母さんが多かった。あまりに多くて、子供心に訝しんだのでよく覚えています。
私は今モーレツに、将来の夢が『マカロン屋さん』になっています。将来っていつだろう。
夜に事務作業等していて、疲れたので甘い物をとキッチンに行くと、先日いただいたマカロンの箱がありました。
夫に声を掛けようも既に寝落ちしているので、マカロン10個入りのこの箱半分シェアするとして、自分の分だけ食べるのはいいだろうと食べてみたら。
でら旨い。
思わず2個食べて、必死の自制心でそこまでに止めました。
そして翌日の夜も。
さすがにこのままでは夫の分に浸食してしまいそうなので、その翌日の早い時間(夫がまだ起きている)に打ち明けました。
心の広い夫だから、「な~んだそんなことか、キミが好きならいっそボクの分も根こそぎ食べればいいじゃないか」と言うかと思ったら。
ズルいと吐き捨てると、自分の分のマカロンをさっさと食べ始めました。そして
「ナニコレ、旨い!」
と瞬く間に自分の分全て(5個)平らげてしまったのです。さすがにそれは体に悪いよ・・・。
体に悪くても、食べちゃいたいものはあります。それは、マカロン。
冬になったら、命削ってでもマカロン祭り、やっちゃいたいものです・・・。