赤穂から北上してきたのですが、何故か美作に入った途端、それまで控えめに散らついていた雪が吹雪となりました。
まずはハウスの様子を確認して、建設中の畑へ。
案の定、ぬかるむ土壌を確認、風に揺れるスプリンクラーを短く束ねてから、山盛りの堆肥をひっくり返します。
極寒の中やらなくてもいいのに・・・と思うのですが、「発酵してて(足元が)暖かい!」と夫はハッスル。
通りすがりの犬の散歩のご婦人が、寒いのに大変ねぇと同情してくれるのですが、湧き上がる湯気に夫は夢中で牛の糞であったそれを掘り返しまくるのでした。