2018/01/08 Mon 雨 凍結の哀しみ

寒冷地はもちろん、関東でもこの時期になると屋外の凍結への注意報が出ます。
かつて、新潟での一年目の冬に、朝起きたら水が出ないことがあってすごく焦りました。
その時は、時期が早かったせいか被害は無くて済んだものの、凍結の恐怖を間近に感じた瞬間でした。
ここでも、圃場の水道や、自宅の外回りの水道は確認しています。抜かりない。
なので、正月明け自宅に戻ってきた時に、自宅のトイレの(多分)ウォシュレットのプラスティック部品のどこかから水が漏れているのを発見した時(キレイな水の部分)、凍結という文字はまったく頭に浮かんできませんでした。寿命かと思った。
しかし、先月まではなんともなかったので、夫が凍結を口にして初めて合点がいきました。
うちのウォシュレットは、多分2日くらい使用しないと自動的に電源がオフになります。
賢いんだな-と感心したのですが、それがアダになった。
オフになったため温水化されず冷水となったところに、昭和ハウスならではの保温機能の無さが、脆いプラスティックに凍結現象を起こさせてしまったのでしょう・・・。
水漏れは少量なので、まだ自分でどうにかできないか現象の推移を疑っているところです。凍結、怖い。