2018/01/30 Tue 晴 クネクネのやり方

古いハウスに棚線が足りないというので、先日夫と張りました。
そういう、地味なことをホソボソと1月は行っていました(しまった、このハウスの溝掃除が済んでいない・・・)。
張った線と従来の線の結合部の処理をしていなかったので、夫と黙々としています。
波々した20センチほどの針金を用いて結合せよとの夫の指令に、ペンチを駆使して応えようとする健気な私。
しばらく頑張った後で、やり方が違うよと指摘されました。
私はフツーに、十字の部分に糸を巻くようにクネクネしていたのですが、それでは針金の抵抗が著しく作業が捗りません。
波々の片側から先に対象の針金に巻き付かせ、全部巻き付かせる過程で相手方の針金を取り込む、というのが正しい手法なんだそうです。
えーなにそれ。初めに言ってよ。サンザ苦労してきたので、少し激昂の私。ペンチまで持たせたくせに。
正しいやり方だとペンチは基本いらないのですが、それでも始末部の処理などで欲しくなる時もあるため、その後もたまにペンチを取り出しながら先ほどより軽快に進めました。
いくつになっても、勉強です。